Amedeo Adapter Japan

ベネズエラ製・高精度マウントアダプター

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Contax用とNikon用

Amedeo Adapter(M型ライカ用の距離計連動タイプ)には、旧Contaxレンズ用とNikon Sレンズ用とがありますが、違ったレンズを着けて使用すると、実際のところどうなるのかをご覧いただきたいと思います。

下の2つの画像は、Nikon Sマウントの50mmレンズを、Nikon用アダプターとContax用アダプターでカメラに装着し、巻き尺の「100」のライン上に置いた箱のラベルに、それぞれ距離計でピント合わせをしています。

使用レンズ:Nikkor-S 50mm F1.4(復刻版)
絞り:F2.8  撮影距離:約1m
左がNikon S用アダプター、右が旧Contax用アダプター使用(クリックで拡大します)

Nikon_NikonNikon_Contax

Nikon用アダプターを使用して撮影したものは、きちんと箱にピントが来ていますが、Contax用アダプターに装着したものは、約4cmほど手前にピントの芯が来ている事が見てとれます。

これよりも撮影距離が遠ざかってゆけば、見かけ上の誤差は徐々に減ってゆき、無限遠近辺で絞り込んだ場合には、ピントの誤差も判別し難くはなるのですが、わざわざ距離計連動のピッチが違う2タイプのアダプターを造り分けている理由が、ご理解いただけたるのではないかと思います。

なお、ContaxとNikonの内爪レンズでは、バヨネットの爪部分の厚みに若干の差があり、アダプターはそれぞれの厚みに最適化されているため、Nikon用アダプターにContaxのレンズを着けようとすると一般的に装着が堅く、レンズの個体差によっては装着出来ない場合もありますので、ミラーレス機などで両方のレンズをご使用になりたいという場合にはご注意下さい。


ニコンSレンズ用アダプター

Nikon S - Leica M

ニコンSマウントのレンズをライカMマウントに装着し、距離計連動で使用出来ます。

NTL_1

このアダプターと各種レンズとの互換性は、以下の通りです。

 レンズ名  互換性
 Nikkor 21mm F4  ×
 Nikkor 25mm F4  ×
 Nikkor 28mm F3.5  △
 Nikkor 35mm F1.8  ×
 Nikkor 35mm F2.5  △
 Nikkor 35mm F3.5  △
 Nikkor 50mm F1.1  ×
 Nikkor 50mm F1.4  ◎
 Nikkor 50mm F2  ◎
 Nikkor 85mm F1.5  ○
 Nikkor 85mm F2  ○
 Nikkor 105mm F2.5  ○
 Nikkor 105mm F4  ○
 Nikkor 135mm F3.5  ○

 ◎ 使用可(ライカM3、M4の実機にて確認済み)
 ○ 使用可との情報有り
 △ レンズ装着は可能だが、近距離で距離計連動せず(前期型のレンズには連動する物もあり
 × 使用不可

 販売価格:¥36,500(税込)

※上記の情報は、互換性を保証するものではありません。
 レンズの製造年代による寸法差等により、稀に装着できない場合がございます。
※M型ライカに装着時は50mmのブライトフレームが出ます。
 その他のレンズにはセレクターの手動操作か、外付けファインダーをご使用下さい。

NTL_3

 ニコンSマウントと旧コンタックスマウントは、マウント部の物理的な寸法はほぼ共通ですが、ごく僅かなフランジバックの差と、ヘリコイドのピッチの違いのため、ニコンS用のレンズを旧コンタックス用に設計されたアダプターで使用すると、厳密には距離計が連動しません。この事実を公表しているアダプターメーカーは数少なく、多くのメーカーは、旧コンタックス、ニコンS兼用と謳ったアダプターを販売しています。実際には、開放に近い絞りで近距離になるほど狂いが大きくなるのですが、絞り込めばそこそこ合うでしょうという、乱暴な割り切りがされているようです。
 Amedeoアダプターは、2つのマウント用をそれぞれ専用として距離計連動ピッチを変え、精密に作り分けています。これにより、それぞれのレンズに対して充分な距離計連動精度が保たれています。

 

旧コンタックスレンズ用アダプター

Zeiss Contax - Leica M

旧コンタックスマウントのレンズをM型ライカに装着し、距離計連動で使用出来ます。
その距離計連動の精度には定評がございます。

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このアダプターと各種レンズとの互換性は、以下の通りです。

 レンズ名  互換性
 Biogon 21mm F4.5  ×
 Topogon 25mm F4  ×
 Tessar 28mm F8 (距離計非連動)  ◎
 Orthometar 35mm F4.5  ○
 Biometar 35mm F2.8  ○
 Planar 35mm F3.5  ×
 Biogon 35mm F2.8 戦前  ×
 Biogon 35mm F2.8 戦後  ×
 Sonnar 50mm F1.5  ◎
 Sonnar 50mm F2  ◎
 Tessar 50mm F2.8  ◎
 Tessar 50mm F3.5  ◎
 Sonnar 85mm F2  ◎
 Triotar 85mm F4  ○
 Sonnar 135mm F4  ◎
 Tele-Tessar 180mm F6.3  ◎

 ◎ 使用可(ライカM3、M4の実機にて確認済み)
 ○ 使用可との情報有り
 × 使用不可

 販売価格:¥36,500(税込)


※上記の情報は、互換性を保証するものではありません。
 レンズの製造年代による寸法差等により、稀に装着できない場合がございます。
※Tessar 50mmなど沈胴式のレンズは、使用状態での装着は出来ますが沈胴は出来ません。
※M型ライカに装着時は50mmのブライトフレームが出ます。
 その他のレンズにはセレクターの手動操作か、外付けファインダーをご使用下さい。

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・Amedeoアダプターのこだわり

 他社の旧コンタックス用アダプターは、ライカLのスクリューマウント用に作られたアダプターを、LMリングと併用してMマウントとするスタイルの物が殆どですが、この方式は、スクリューの止まり位置のズレにより、距離計連動精度に問題が出やすいのと、レンズとアダプターの着脱時に、スクリューマウント側が不用意に回ってしまう等、使用上の不便な点もあるため、Mマウントのカメラにお使いになるなら、最初からMマウント専用のアダプターが良いでしょうというのが Amedeo氏の持論です。
 また、上記Lマウント式アダプターのメーカーは、LMリングの使い分けにより、M型ライカのファインダーフレームを切り替えられるという利点を謳っているようですが、そもそも、後玉が張り出した広角レンズの多くは、距離計コロに干渉するため使えませんし、望遠レンズをライカの小さなファインダーフレームで使うより、高倍率な外付けファインダーを使う方が快適という考え方もできます。また、レンズ交換の度にLMリングも交換しなければならないというのも、操作の煩雑さがメリットを上回ってしまうような感があります。
 それよりも、多くのユーザーは、主にゾナーやテッサーなどの50ミリ標準レンズを、M型ライカで使いたがっているのだ、との判断から、Amedeoアダプター装着時のファインダーフレームは、50ミリに設定されています。
 戦前は1932年から、戦後は東西に分かれたツアイスで1960年代まで作られていた、ゾナーやテッサーの標準レンズは、その鏡胴の素材や仕上げ、コーティングの有無などに様々なバリエーションがあり、これらのレンズをM型ライカでスマートに使用するのに、Amedeoアダプターはとても適しております。
 また、フレーミングに外付けファインダー等をお使いいただく前提でなら、85mmや135mmのゾナー等、外爪マウントの魅力的なレンズ群も、距離計連動によるシャープな描写を生かした撮影が可能です。


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